毎年言っていますが、行き、逃げ、去り、あっという間に1-3月の四半期が終わろうとしています。
でも、まぁ、自分で言うのも何ですが、それなりに充実した3か月ではありました。 ♪「・・自分で言う
くらい、いいじゃない じゃない。」 一応、ここまでの振り返りと、次の四半期の展望ということで。
◯ 何があったか?
昨年の11月以来の禁酒(正確には、節酒)により、体重がマイナス5㎏。花粉症で発熱した頃には、更に
1㎏少なかったのですが、熱が下がったら、戻ってしまいました。 元々は大学駅伝の推しの大学の活躍
祈願の願掛けでスタートしたのですが、思わぬ副作用、もとい、副産物で、お腹周りもスッキリ。 とは
いっていませんが、「シード権」も復活したことですし、万事、目出度し、目出度し。パチ、パチ、パチ。
勉強方面では、何年振りかで予備校の通信(択一実践力・記述式構成力養成答練)を受講。 模試以外では
他の資格試験受験時代から合わせて20年以上お世話になっていたのとは、初めて別の予備校での講義。
これが「こんなに、至れり尽くせりの講義をしてくれるんだ。」、富太郎の弱点というか、痒いところに
手が届くとはこのことか、というくらい丁寧。 きっと富太郎の悩みは「合格できない受験生共通の悩み」
なのでしょう。 合格したら買おうと思っていたドライバー代を、投入しただけのことはあるというもの
です。 あまりに目から鱗だったので、すぐさま5月開講の『「午後の部」直前実戦演習講座』いう講座も
追加で申込んだものの、この3か月、週2回練習問題を解いて、解説講義を聴いて、復習してのローテー
ションを続けたら、顎が上がったうえに大きく足が出ました。 働きながら続けている人に最敬礼。
「4月からは『直前期』に入り、何より4月のスタートダッシュで、どこまで弱点をつぶして、他の
人が間違えない問題を落とさず、プラスワン問題を正解できるかが、勝負を分けます。」との激が。
4月には願書の配布が始まり、5月には申込。受験票も届きます。 5月6月で、模試6回(申込済み)。
◯ えっ、宇宙人だけじゃなかったの? (ネタバレ大あり)
『べらぼう』は1年かけてのドラマなので、今回は除くとして、今期はやっぱり『ホットスポット』が
1番面白かったです。 「地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー」って、よくわからないけれど、
出てきたのは宇宙人(地球人とのハーフ)だけじゃなくて、超能力者(「下山めし」から志田未来)、タイム
トンネルを抜けて来た 未来人。 極めつけは、自分の娘が実は宇宙人のクオーター(別れた旦那方の静岡の
おじいちゃんが宇宙人)だった。 その身体能力でバスケの強豪校3、4校から声がかかっているのだとか。
そして何より、主人公 清美 と、中学のバレー部の仲間 みなぷー 、2年後輩の はっち の3人が、しょっ
ちゅう集まってワイワイやっているのが、『団地のふたり』の三人版みたいで、とても楽しそうでした。
そしてお話の最後は、30年後の三人が主人公と宇宙人の勤務先だったホテルに泊まりに来て、三人は
お婆さんなのに、宇宙人は平均寿命が長いので、外見は変わっていないという・・・。 それにしても、
40歳だった主人公たち(はっち は2つ下)の30年後だから、70くらいだけど、70歳って世間的には
あんなに老けて見えるのかなぁ。 というのが、ちょっと釈然としない部分ではあります。 そこ?
◯ 70・69・68
70といえば、先日 竹内まりや さんが、70歳の誕生日を迎えられました。 ♪「・・本当は 本当は
本当は forty five」と聴いたのが、つい先日のような気がしていましたが、もう25年近くも
経つのですね。 昨年末あたりから、コンサート等のPRで、よく歌番組に出演されていましたが、あまり
外見に変化はないとお見受けしていました。 10年ぶりのオリジナル・アルバム『Precious Days』が
4月2日に発売予定。『TRAD』以来だそうです。 収録曲では『歌を贈ろう』の♪「・・やったことを
悔やむ方がまだ やらなかったことを悔やむよりもいい 一度きりの人生ならば 信じられる道 選んで
ほしい・・」という歌詞が、年輪を感じます。 アルバムも「かけがえのない日々」という意味だし。
富太郎よりもお姉さんにも関わらず、4月から6月にかけて、11年ぶりに8都市14公演のアリーナ
ツアーだそうで、気力、体力に頭が下がります。 旦那の 山下達郎さん はFMラジオでよく、「老人虐待
反対!」と過重労働に文句を言っているけれど・・。 元気に完走されることを、お祈りいたします。
竹内さんの1つ下、69歳が 桑田佳祐さん。 サザンは1月から5月にかけて、全国13か所26公演
のツアー真っ最中。 先日、新聞に全面広告を出して、ニュー・アルバム『THNK YOU SO MUCH』も
発売されました。 富太郎が気になった曲は、季節柄もあり『桜、ひらり』。 ♪「どれくらい 眠れぬ
夜を超え 止まない雨に打たれ 大人になったろう 懐かしい友 愛する人は去(い)き 羽ばたくように
時間(とき)は流れた・・・」 竹内さん同様、人生の時計は進んで行きますねぇ。 歌番組でのトークを
久しぶりに見たら、イメージよりも大分老けていました(「教場」のキムタクを見た時の違和感に近いもの
が)。 コンサート・ビデオでは、ヅラをつけて大汗をかきながら♪「・・マンピーの Gスポット・・」
と昔と変わらず元気に歌って踊っていたのだけれど。 ちょっとショックだったような、安心したような。
そうです。今年68になるのが、富太郎です。 一緒にするな? 危険ですので物は投げないでください。
ウォーキングの道すがら、桜の花を見るのが
楽しみな 富太郎
(すでに満開に近い木もあれば、まだほとんどが
蕾の木もあります。 満開なのは、若い木。
細くて背も低い。でも花びらのピンクが濃い。
まだ咲かないのは、老木。大きくて幹も太い。
花びらは、淡いというよりも、ほとんど白。
ここ数年、国立では老木の植え替えが行われて
います。 そして若い木に付けられている札を
見たら「サクラ ジンダイアケボノ」と書かれて
いました。 老木と同じ「ソメイヨシノ」じゃ
ないんだ。 奥によれば「ソメイヨシノの寿命は
50年くらいだけど、根を踏まなければ100年
くらい生きるらしいよ。」とのこと。 国立は
桜の木の周りには入いれないようにしてあるので、
この老木たちは、富太郎が子供の頃から見て来た
同じ桜の木なのだなぁと思ったら、ちょっと泣けて
きました。)

フォト/新聞屋さんがくれた『プロ野球選手名鑑』
例年、選手紹介の新聞を1年間取っておくのですが
今年は冊子で、しかも情報量が多い。
マー君の年俸が1億6千万円で、坂本は5億円かぁ。
ヤクルト石川45歳は、秋田商-青学大で4千万円。
「残り14勝となった通算200勝を原動力に歩みを
続ける”オッサン”の星。 定期的にくる痛風に耐え
ながら24年目も輝く」ですって。 頑張れぇ!