富太郎の日常34 『昭和32年(度)生まれ』
欠かさず『プレバト』を見ています。
俳句の「夏井いつき」先生の歯切れのよい説明に、毎週感服。
そんな夏井先生は、富太郎と同じ昭和32年生まれ。
前回の東京オリンピックの年に、小学校に入学しました。
そこで、同じ年に小学校に入学した、昭和32年度生まれにどんな有名人がいるかを思い出と共に。
プレバトの俳句名人「東国原英夫(以下、各敬称略)」。個人的には「そのまんま東」のほうが馴染みあり
ですが、32年の9月生まれ。高校時代ハンドボールをやっていました。
これまで、『富太郎の日常』に登場した人物では、「中井貴恵(中井貴一のお姉さん)」は、11月生まれ。
ピンクレディーのケイちゃんが9月生まれで、ミーちゃんは3月生まれ。
ピンクレディーとドリフが人形と実写で『飛べ孫悟空(TBS)』という番組をやっていた同じ時期に
日テレで『西遊記』の三蔵法師をやっていた「夏目雅子」は12月生まれ。残念ながら、美人薄命。
ルパン三世の声、「栗田貫一」は3月生まれ。ルパン大好き。
野球界では、大学の同級生。ヤクルトの小川君(習志野高校)は8月生まれ。3年次、夏の甲子園優勝。
巨人の高卒ドラ1。昔取った「篠塚(銚子商業)」は、7月生まれ。2年次、夏の甲子園優勝。
ヤクルトの高卒ドラ1「杉村繁7月生まれ」は高知高校で選抜優勝。夏は全力疾走土佐高校に敗れ出られず。
広島の高卒ドラ1はやはり7月生まれの「北別府」(大の広島ファンの同級生は『きたべっち』と言っていた)
は、甲子園出場経験はないが、通算213勝の大投手。
そして、甲子園バックスクリーン3連発の一人、阪神大卒1位の「岡田(北陽高校)」は11月生まれ。
芸能界に戻ります。
奥の好きな『法医学ファイル』の、主人公をやっている「名取裕子」は、8月生まれ。元上司のY先輩は、
名取裕子のカレンダー(1982年)が欲しくて、「カティーサーク」を買って飲みまくっていたとのこと。
1975年のNHK朝の連続テレビ小説『水色の時』の主人公に抜擢された『大竹しのぶ』は、7月生まれ。
清純派でのデビューながら、『青春の門』の織江で、ちょっと殻を破り、『男女7人夏物語』で弾け、
富太郎の大好きな『海街diary』では、主人公のドライな母親役に。時の流れを感じます。
時の流れを感じるといえば、アンパンマンの声を1988年の第1回からやっている「戸田恵子」は9月生まれ。
わが家の体育会系1号2号も、アンパンマンには散々お世話になりましたが、富太郎的には『ショムニ』の
ちょっと蓮っ葉な「徳永あずさ」。元"おワン子クラブ"のアイドルという役どころがぴったし。
歌手では、「みずいろの雨」「パープルタウン」とカラーシリーズの「八神純子」は1月生まれ。
「YHA~YHA~YHA~」のチャゲアスのチャゲが1月生まれで、飛鳥が2月生まれ。
そして今や大御所。「石川さゆり」は1月生まれ。紅白のトリを8回。大トリを1回。
ただ、大トリ(1989年)の時に歌ったのは、『風の盆恋歌』。トリは、
『天城越え』が、86年、2002年、16年、18年の4回。
『津軽海峡冬景色」が、93年、2007年、11年、17年のやはり4回。
同じ学年生まれとして、いつかはどちらかの曲で大トリを飾っていただきたいものです。
最後に文化人では、
ワインの「田崎真也」が3月生まれ。
我が家のワインは1000円前後なので、ちょっと別世界。
演出家の「宮本亜門」が1月生まれ。
前立腺の病気は、他人事とは思えません。
作家の「東野圭吾」は2月生まれ。
いつか『私の好きな・・』をやってみたいと思っています。
まだまだ、いろいろな同学年の人がいるはずですが、
今日は、ここまで。
最近、ベイスターズの 牧 がとっても気になる 富太郎
判官びいきの血が騒ぐ。神里もがんばれ!
フォト/そんな訳で、ベイスターズの帽子のマーク
ファンの声に応え、FAで移籍しなかった
ハマの番長の男気は、忘れない。