富太郎の日常 278 『 伊太利亜 』

 冬季五輪ミラノ・コルティナ大会。 「こんなに連日メダルが取れて良いのでしょうか」というくらいの

日本選手の活躍に、大感謝の富太郎です。 それにしても、大興奮。 消音でオリンピック中継を観ながら

の毎朝の血圧・脈拍測定で、通常期間に比べて血圧はあまり変わりませんが、脈拍は10くらい多い。

大丈夫か富太郎?というくらいの興奮ぶりです。 それにしても、あまり『イタリア』感を感じないなぁ。


 〇 「J」ではなく「G」

 まずは、入場行進でビックリ。 アルファベット順の入場で、「J」の順番で入ってくるかと思ったら、

一足早く「G」で登場。  日本はイタリア語で「Giappone」って、知らなかっちたぁ。 思えば

人生でイタリア語にきちんと接したことってなかったかもしれない。 昔は、教育テレビで『イタリア語講

座』をやっていたような気がしますが、今もやっているのでしょうか。 『Mamma mia!』という

言葉はよく聞きます。 驚いたような表情と対のようだけれど意味はよく判らず。 サッカー「セリエA」

『ローマ』は有名。 『コルティナ』にもチームがあるか調べたら、高級山岳リゾート地でないそうです。

 何年か前に、国立市内で「イタリア日和」という催しがあり、料理や雑貨が随分と宣伝されていました。

またイタリアの『ズッカ』市と友好都市関係を結んだと、市の広報に出ていました。広報によれば「音楽家

プッチーニを生んだ音楽の街」だそうですが、失礼ながら存じあげませんでした。同じ友好都市でも『北秋

田市』は、昔仕事をしていた大館支店の管内なので、よく知っているのだけれど。 せっかくオリンピック

をやっているのに、現在国立市内にはイタリア感ゼロ。 もしかしてイタリアって宣伝下手?

 

 〇 ブラック富太郎

 日テレの「笑ってコラえて!」で時々やっている、『〇〇しちゃって、ごめんなさい』というコーナーが

あるのですが、オリンピック応援中の「悪い富太郎」について懺悔します。

 ・ ライバルの外国選手のパフォーマンス中に、「すっころべ!!」と叫んでしまって、ごめんなさい。

 ・ 贔屓の引き倒しで、「何やっとんじゃ、ボケ!!」と捨て台詞をはいてしまって、ごめんなさい。

 ・ 「2位じゃ、ダメなんです!!」とキチッと栄誉を称えなくて、ごめんなさい。

   『負けた時の態度に人間性が出る(敗者の品格)』という言葉を見るけれど、「勝った時の態度」の

   ほうが、よっぽと出ていると思います。 かつて、水前寺清子さんは歌いました。♪「勝った 負け

   たと騒ぐじゃないよ 後の態度がぁ 大事だよ」 外野で応援している人間も同じなのでしょうが、

   なかなか・・・。 人間だもの。

 ・ 自分の事は棚に上げて、『日本選手への誹謗中傷6万件以上』を見て「ふざけるな! 何様だ!!」

   と怒り爆発。 書き込みに対して「♡いいね」みたいに、「黙れ(くそったれ)!」ポチっとができな

   いものでしょうか。 っていうのは、ブラックすぎます? 人の痛みをわかっていただかないと。

   

 〇 イタリア文化

 そうだ。プッチーニといえばオペラ『蝶々夫人』だ。 とはいえ題名は知っていても、内容は知らず。

 イタリア映画と言えば、富太郎が思い出せるのは、「自転車泥棒」「太陽がいっぱい」「ひまわり」・・

くらい。 とにかく暗いという印象。 「ローマの休日」は明るい映画だけど、アメリカ映画。オードリー

ヘップバーンの王女はとても素敵だった。 役はイタリアを訪問した他国の王女さま。 そうか。マカロニ

ウエスタンは西部劇なのに、イタリアで制作されたんだ。 多くの作品で主役を演じたのがジュリアーノ・

ジェンマ。 ジェンマが来日した1974(昭和49)年10月14日は、長嶋茂雄さんの引退試合のダブル

ヘッダーのあった日でした。 イタリアとは関係ないけれど・・・。

 最後に「イタリア男性は女性を口説かなければ失礼だと思っている。」というのは本当でしょうか。

 記者に「不倫は許されないことか」と問われた際に、石田純一さんは『恋愛や不倫が、文学や芸術などの

「文化」を生み出す側面がある。』という趣旨の回答をされました。(『不倫は文化だ』とは言っていない

そうです。)  これと、イタリア文化とどう関係があるかと聞かれると、『う~ん、どうでしょう。』

 

 イタリアワインよりも、ドイツの白ワインを好む

 富太郎

 (「神の雫」の最新作が、山P主演でHuluで独占

 配信されています。 TVアニメ化も決定している

 よう。 主要登場人物に、イタリアワイン好きの

 通称 イタリア長介 なる人物もおりました。 いかりや

 長介さん を知らない世代も増えてきていますねぇ。)


 フォト/近所のスパゲッティ屋「いたりあ小僧」の看板

  富太郎が大学生の頃に開店した記憶があるので、もう

  業歴は50年近くになるのでしょうか。

  お店に入ったことは、2、3度しかないけれど。

   今週の読売夕刊、穂村弘さん(歌人)のエッセイ

  『蛸足ノート』のテーマは、「スパゲッティ」。

  やっぱり、イタリア = スパゲッティ。

  スパゲッティといえば「ママー」。我が家は1.6㎜。

  うん、『Mamma mia!』





2026年02月20日