富太郎の日常 261 『 いいことだけ・・・ 』

 「も」 「もり」 「もりあ」 「盛り上がりが足りない」  から、『スイッチ』゛が入らない?

 ♪「 もし自信をなくして くじけそうになぁったら ・・・ 」  いいことをあげてみます。

 「盛り上がりが足らない」コールの元祖、明秀日立高校は夏の甲子園に出ましたよ。 2人の選手が、

ドラフトで指名されました。 おめでとうございます。 盛り上がり、足りているのではないでしょうか。


 〇 まだ、6年もある

 今年のノーベル賞。 生理学・医学賞の 坂口先生 (阪大)も、物理学賞の 北川先生 (京大)も、1951年

生まれの『74歳』。 大変失礼な言い方ながら「じじいの星」。 とは言え、1951年生まれの現役バリ

バリの先輩方多数。 プレバトの梅沢富美男さん。 数々のМCをこなし、かつ外さない 笑福亭鶴瓶 さん。

 「なごり雪」を歌い続ける イルカ さん。 「俺たちの旅」や「あぶない刑事」の後日談の映画に出演の

 中村雅俊 さんに、 柴田恭兵 さん。 かつては、単行本が出るとすぐに買っていた 浅田次郎 さん。

 ご本人はお亡くなりになりましたが、忌野清志郎 さん。の都立日野高校の同級生が、早生まれで1952年

生まれではありますが、鎌倉男子役が似合っていた 三浦友和 さん(「国立から転居を考えている」との報道

あり。『まだ、百恵さんに会えていないのに。』と、ちょっとドキドキ。)。 同じ早生まれで、ファン歴

50年以上の さだまさし さん。 これらの先輩方とは小学校すら重なっておらず、富太郎などは「ハナタレ

小僧」同然。 ということは、まだ6年も「いろいろとできる」じゃないですか。 これは大きい。

 残念ながら、今年もノーベル文学賞の受賞がならなかった 村上春樹 さんは、さらに上の76歳。

 まあ、その歳まで生きていられるかどうかは、神のみぞ知るではありますが・・・。


 〇 結果オーライ

 久しぶりにゴルフに行きまして、前半は阪神打線もビックリの、いつにも増しての「猛打賞」で、『天気

が良いから良しとしましょう」などと言いつつ、午後のスタートホールでいきなりグリーン奥のバンカーに

ズッポリ。 「出すだけ、出すだけ。」と言いながら、色気たっぷりのヘッドアップで、「やっちまった、

ホームラン。 最悪ぅ。」と思ったら、土手にあたって、グリーンオン。 ハハハハハハ、結果オーライ。

 で、終わってみれば、(多分)60代初のハーフ50切り。 「よし、次は100切りだぁ!」などと思う

のもおこがましいのだけれど、憲法で保障されている『内心の自由』というやつですよ。 あー楽しみ。

 ということで『ゴルフ郵パック』用の(バック)ケースが切れてきたので、購入しに郵便局へ。 富太郎が

いつもバックを送っている近くの『東1丁目』郵便局では「置いていない。」と言われていたので、ウォー

キングの途中で、さくら通り にある『本局』へ。 応対してくれた若葉マークのお姉さんに、「あちらに

見本がございます。」と言われて、あちらに行ってみたけれど、あるのは小包み用のダンボール箱で、

もう一度「ゴルフ郵パック用の・・・」と言ったら、奥からベテランのお姉さんが商品カタログを持って

出てきて、「これですよね。」と確認しつつ、奥のロッカーみたいなところを探して、「在庫はありませ

ん。」とキッバリ。「どこで入手できますか?」と重ねて聞いたら、「クロネコさんに聞いてください。」

と???の回答。 釈然としないままウォーキングを続け、帰ってから奥に話したら、「午後から買い物に

行くから、郵便局で聞いてみるよ(奥の御用達は、買い物ルートの関係で『中1丁目』郵便局)。』と。

 帰ってくるなり「あったよ~。」とカバーを渡される。「お兄さんに聞いたら、確かあったはずです。」

と出してくれたとのこと。 これも、結果オーライと言えるのでしょうか。 今でも『簡易郵便局』という

のがあるのかどうかはわかりませんが、『東1』とか『中1』とかの小さな郵便局のほうが、親切で、対応

も良い気がします。 郵政民営化から、大分経つのにねぇ。


 〇 二度あることは三度ある・・・か?

 Windows10のサポートが終了するとあれだけ煽っておきながら、終了日の14日を過ぎても、世間で

大混乱が起きたとの報道は全く聞こえてこず。 なんでも「1年間限定でサポート延長だそう。」

 ただし、条件があるとのことで、我が家の古参のパソコンさんたちは、『21H2』というバージョンが

何度「再試行」しても取り込まれず、非対象で一台は購入(既報)。 なんか悔しいなぁと思いつつ、10年

位前に買って、最近は使っていない(将棋ソフトを入れている)モバイルパソコン(Windows)を出してきて、

試しに『UPDATE』を開いたら、途中になっていたインストールが動き出して「1年延長」にも成功。

 『マジ?』と高校生のような反応をしつつ、何時ものように欲が出て、古参パソコン2号にも、2匹目の

ドジョウを狙って、いそいそと『UPDATE』画面へ。 そしたらなんと、1年以上インストールを拒否

していたパソコンさんが、取り込みに、ほぼ丸1日は架かったものの、なんと「1年延長」まで完了。璧!

 15日以降、何かが変わったのか? それとも、富太郎の無知がなせる技だったのか? この際、理由は

どうでも言い訳で、パソコン買い替えの時に『2台替え』にしなくて、よかったぁ! 結果オーライ。

 で、ここまで来ると、根がケチなものだから、やはり1年以上インストールを拒否し、キーボードが壊れ

すでに買い替えも済んでいる古参パソコン1号にも、「1年延長ソフト」をインストールしてあげたくなる

のが人情というもので・・・(って、富太郎だけ?)。 早速「UPDATE」画面へ。 おっ、今回は何か

が違うぞ。 インストールが100%になった。 「行け~」とドキドキしながら完了を待ちましたが、

進捗96%でこれまで通り、さんざん長考した挙句、半日経って『失敗しました』。 『しばらくしてから

再試行します』の表示。 再試行待ちで一晩置いたけれど、結果は変わらず。 今までと同じやないかい。

 この期に及んで、パソコンで調べて「VPN接続して無効化する」をしてみたけど効果なし(VPNって

何、から調べ始めた。) それでだめなら「DNSキャッシュをフラッシュする」。 やり方「コマンド

プロントを管理者として開き、以下のコマンドを入力し、DNSキャッシュをリセットする」?????

 現在、用語の意味から学習中。 も、道は遠いです。 二度あることは、三度ある。 はずなのですが。


 ♪「・・やさしい気持ちで目覚めた朝は おとなになっても 奇跡はおこるよ ・・・ 目にうつる

全てのことは メッセージ」 (やさしさに包まれたなら)  ユーミンの旦那さん、松任谷正隆さんも、

1951年生まれです。


 コロナの予防接種を受けてきた     富太郎

 来月の、インフル予防接種も予約済みです。

(病院には、毎日何人ものコロナの患者さんが来ます

 とか、インフルで学級閉鎖が出ていますとかの情報が

 流れても、一向にマスクをしている人は増えません。

 慣れというのは恐ろしいものです。 まあ、1年間

 効き目の持つコロナの特効薬も�出始めたようですが。

  とは言え、注射は痛い。 コロナ6,500円、インフル

 2,500円の自己負担は、我が家にとっては、とても

 痛い。 罹患したら、もっと痛いのだけれど・・・。)


 フォト/今年あった「いいこと」最大級の

 ひとつが、箱根駅伝で1区から5区の途中

 までトップを快走したこと。

 読売新聞1月4日の夕刊に載った

 『夢つないだグータッチ』 スクラップ

 3区のランナー(2年生)に自身は走れなか

 ったキャプテン(右)が水を渡しグータッチ。

 ランナーの手袋にはキャプテンの『叶わな

 かった俺の夢 お前に託した!』の文字。

 「楽しんで走れ 区間賞、行けるぞ」の

 声かけに、後輩は区間賞で応えました。





2025年10月24日