富太郎の日常97 『暑中お見舞い申し上げます』
♪「暑中お見舞い申し上げます 瞼に口づけ受けてるみたいな 夏の日の太陽は まぶしくて・・・」
(キャンディーズ 1977年6月) 暑いですねぇ。完全に夏に負けているのに、体重が増えるこの不思議。
アマゾンのDMに誘われて、ついCDを2枚買ってしまった富太郎。 今回は『夏うた』です!!
1枚目 『風街に連れてって!』 (松本隆作詞活動50周年トリビューアルバム)
その1曲目が吉岡聖恵がカバーしている「夏色の思い出」。元歌は1973年チューリツプの歌です。
♪「きみをさらってゆく風になりたいな きみをさらっていく風になりたいな・・・」
「夏色」といえば、『ゆず』。今年25周年? 1998年の楽曲です。
♪「駐車場のネコはアクビをしながら 今日も一日を過ごしてゆく・・・」 まさに夏の富太郎。
夏色でもう一曲。「夏色のナンシー」1983年早見優
♪「・・・風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね」 作曲筒美京平
で、買った2枚目の 『筒美京平 TOP 10 HITS 1981-1985』 の6曲目に入っていました。
このCDの7曲目には、小泉今日子の「まっ赤な女の子」発売は同じく1983年。
♪「・・・夏です 真っ赤な女の子 恋するハートは南向き(South Side)・・・」
15曲目には、Toshi & Naokoの「夏盛りほの字組」1985年発売。
♪「・・・ほの字だねこれで通じるだろう 何故なんてワケは野暮というものだよ ほの字だね
夏に魅せられて パパイヤの月が熟れて落ちそうで・・・」
都内運動会で、支店全員で踊った曲。 ある意味、いい時代でした。
最近の事件で、また名前をチラホラ目にするようになったのが桜田淳子。「夏にご用心」1976年の曲。
♪「夏は心の鍵を甘くするは ご用心・・・」 色々なことに「ご用心」が必要です。特に年寄りは。
同じ1976年発売。キャンディーズからもう一曲(好きなので) 「夏が来た」
♪「緑が空の青さに輝いて 部屋のカーテンと同じ色になっても 少しどこかが違うのはきっと
生きてるからだろう なんて考えて なぜか君に会いたい・・・」 『スーちゃぁん~!』
やっぱり夏と言えば、「夏のお嬢さん」 榊原郁恵 1978年発売
♪「チュウ チュウ チュ チュ アイスクリーム ユースクリーム 好きさ お嬢さん お嬢さん」
最後は、今年で引退を発表した 吉田拓郎 「夏休み」 1971年の楽曲(シングルは1989年)
♪「姉さん先生もういない きれいな先生もういない それでも待ってる夏休み」
姉さん先生は、小学校時代の実在の先生がモデルなんだそうです。
もう何十年も前のクラス会で、しおだ君がギターを持ち込んで、クラス会の間中拓郎の「人間なんて」を ずっと歌っていたのを思い出しました。 ♪「人間なんてララララララララ・・・」 しおだ元気?
先日、、かんばら君から卒業以来の大学クラス会の案内をいただきました。諸般の事情で欠席。残念!!
毎日、新聞で高校野球地方予選の結果を
見るのを楽しみにしている 富太郎
今年は、公立が私立強豪校を倒す番狂わせ
多数。毎日「おっ!」とか「えっ!」とか
言って、ワクワクさせてもらっています。
ありがとう。 国高も、大健闘!
フォト/上:松本隆作詞のトリビューアルバム
下:筒美京平作曲のウルトラヒット
ミーハーの富太郎には、「筒美京平」盤が優勢