富太郎の日常09 『やっちまったは・・・』
まずは、9月27日、日曜日に無事「司法書士試験」を受験してまいりました。
激励のメール等いただいた皆様、誠にありがとうございました。
結果発表は、12月24日クリスマス・イブです。
前回、「きびしいのぉ ! 」で終わりましたが、今回も我が家(のみ?)の常套句です。
その1 『やっちまったは、千葉の先』
元の言葉: 八街(市)は、東京方面から行くと、千葉の先にあるよ
使用例: 午前の民法の第16問「✖を選べ」という問題なのに、○で答えてしまったのを見つけて出た言葉
⇒ 「やっちまったは、千葉の先」 (笑えない本当の話。足切りに影響するかも・・・)
その2 「その自信はどこから来るんだ○○○ ! 」
使用例: 今年はぎりぎりで足切りは免れそう。棚ぼたで奇跡の合格あるかも。
⇒ 「その自信はどこから来るんだ○○○ ! 」 (あくまでもフィクション・使用例です)
注 ○○○には、富太郎ではなく、某都立高校の名前が入ります。
言葉の由来: 下の子(体育会系2号)が中学、高校とハンドボールをやっていて、
(ちなみに上の子(体育会系1号)はバレーボール。富太郎も中学時代バレー部のセッター)
大会の応援には夫婦で欠かさず行っていました。("うちの奥"は、ビデオ係)
東京は、準々決勝まではトーナメントで、ベスト4はリーグ戦で優勝を争います。
で、スタンドの同じ学校の父兄が集まる席で応援していると、
負けた学校の選手たちが、好き勝手なことを言いながら、周りで観戦しています。
いつもベスト8で負けてしまっていた都立○○○の生徒が
「あ~ぁ、(準々で負けた)B大Sじゃなくて、今やってるM高なら勝ててたのになぁ」と
とても残念そうに言っているのを聞いて
心の中で「その自信はどこから来るんだ
○○○!!!」と叫んだのが、始まりです。
その後、時は流れ、ここ数年、都立○○○は、
ベスト4の常連になりつつあります。
教訓『勇気は機関車、自信は客車』
(生産性本部の講師が言っていた言葉)
試験翌日から勉強を再開した 富太郎
「フォト / 使い終わった(?)今年の司法書士試験の
受験票。席は、廊下側の一番後ろと、最高の
ポジションだったのですが・・・。」