富太郎の日常68 『今年のお楽しみ(予定)』
♪「・・・やるだけやるけどいいでしょ? 夢だけ持ったっていいでしょ?・・・」
ご存じ「嵐」のデビュー曲、『A・RA・SHI』の一節です。
富太郎も今年、いよいよ高齢者の仲間入り。「泣かないで、蘭。私たちには、時間がないのよ!」という
心境になってきました。そこで今年は、「夢と現」をごちゃまぜにして、『やれることを、やるだけやって
やろう』という、『A・RA・SHI』精神で、とりあえずスタートしようかと思った次第です。
まあ、「世のため、人のため」に(できる範囲でできることに)取り組むということは、大前提として、
残りの人生の(現時点での)『お楽しみ』をひとつひとつクリアしていく所存です。
ただ、『お楽しみ』に取り組むための関門が、「司法書士試験」の合格。昨年不合格が決まったときに、
同期のフクシマ君(定年後、役者としてテレビに時々映っている)から、「来年はサクッと受かっちゃって
ください。」という、何ともプレッシャーのかかる励ましのメールをいただいているので「打倒フクシマ」
を掲げる(?)富太郎としては、「サクッ」じゃなくても、ギリギリででも受かりたいわけで・・・。
今年も元旦から、朝勉に取り組みました。フンス!
この「司法書士試験」合格を停止条件として、やりたいと思っていることは、
〇 「司法試験予備試験」の受験勉強
昨年、焦って「受かった」気になって申込んでしまった予備校の教材が、山のよう。司法書士試験の教材
を遥かに凌駕してしまっている現状を、早く何とかしたい。奥の冷たい視線が・・・。
〇 何か楽器が弾けるようになりたい
新聞で、「キーボードが1日で引けるようになる」という全面広告を見て(夢のショパン「別れの曲」も
弾けるようになる曲のリストに入っていた)、危うく申し込みそうになったものの、未使用の教材のヤマを
前に踏みとどまりました。あぶない、あぶない。停止条件が解除になるまでは、我慢、我慢。
〇 将棋
囲碁はやったことがないのですが、将棋は駒の動かし方程度はわかります。なんか、自分に向いている
ような気がするため、やってみようかと・・・。例によって、根拠は全くありません。
他には「旅行」(箱根の温泉、甲子園、宮崎のジャイアンツキャンプ等々)にも行けたらいいなぁ。
以上は、2022年元旦現在のものであり、世の中の状況、懐具合等により多々変わることがあり得ます。
なお、「ゴルフへの取り組み」「駅伝の応援」「冬季五輪・Wカップの応援」等は、『お楽しみ』という
よりは、富太郎にとって『日常』のことなので、今年も変わらずに取り組んで参ります。
こうしてみると、サラリーマン時代に年賀状に書いていたのと大差がないっちゃぁ、ないのですが・・・。
長嶋さんが現役時代に、野球解説者が「さすがの長嶋でも、ああ肩に力が入ったんじゃあ打てませんよ」
と言っていたような、いなかったような。昨年の教訓を生かし(「ごあいさつ2022」をご参照ください)、
今年の富太郎は、「肩の力を抜く」ことを、一つの目標に日々過ごしていきたいと思います。
本年も、「富太郎の日常」を、よろしくお願いします。
箱根駅伝のスタートが待ちきれない 富太郎
フォト/我が家のベランダからの富士山
芦ノ湖湖畔の、箱根駅伝、往路のゴール、
復路のスタート地点には、
箱根に行ったときには、必ず立ち寄ります。