富太郎の日常44 『東京五輪観戦記 1』
待ちに待った、東京オリンピックが始まりました。残念ながら、テレビ観戦ですが、
連日涙腺崩壊状態です。
感動の日々を、記録に残させていただきます。
7月24日 (土)
お家芸、柔道で、金・銀。さすがです。
男子バレーのオリンピック勝利が、29年ぶりとは、ちょっとビックリ。かつ、少し寂しい。頑張れ。
そのような中、今日の富太郎イチ押しは、
テコンドー女子の、 山田選手。
メダルには、あと一歩でしたが、テコンドーの本家、韓国の選手に勝っての準決勝進出。感動もんでした。
そして、所属が「城北信金」。東京は下町の信用金庫です。なんと、信金のお姉さんが、世界で活躍。
城北信金さんの心意気にも、拍手です。
7月25日(日)
期待されて、期待に応える。どれ程大変だったことか。やりました。阿部兄妹。同日、金。
サッカーの開始早々の2発。ソフトの、キャプテン執念のサヨナラヒット。女子バレーは3-0勝ち。
富太郎全力応援した、女子ハンドボール(おりひめJAPAN)の初戦は、残念ながらオランダに、21-32。
今日の富太郎イチ押しは、
準々決勝で6-10でマッチポイントを握られながら、世紀の大逆転で勝ち上がった、混合卓球の
”ミマ・ジュン” ペア。見ていて、胸が締め付けられました。何というメンタルなんだ。
メンタルの弱い富太郎には、信じられない。見習いたくても、とても、とても。脱帽です。
7月26日(月)
絶対王者、中国に勝って金メダルを取った、混合卓球の ”ミマ・ジュン” ペア。
負けた中国ペアが、国?国民?に責められて「ごめんなさい」のコメントを出したのは、ちょっと悲しい。
お家芸は、今日も金・銅。銅の芳田選手に笑顔がなかったのが・・・。どれだけここに懸けてきたことか。
『ゴン攻め』で金メダルを取った、女子スケボーの西選手は13歳。あの岩崎恭子ちゃんより、若いとは。
今日の富太郎イチ押しは、
体操男子団体の銀メダル。0.1点差で連覇は逃したけれど、メンバー4人中2人が10代。
次の パリ に期待大です。 もう、3年後が楽しみぃ。
7月27日(火)
やっぱり上野は、凄かった。13年ぶりだけど、連覇の金の女子ソフトボール。
耐えて、耐えての男子柔道 連日の金。女子は負けちゃったけど、オリンピックに出ることが、どれほど
凄いことか。誰もがみんな知っている。「胸を張れ」コーチの言う通り。
大坂選手、張本選手。負けで世界に衝撃を走らせる驚き。非常に残念だけど。頑張れ 錦織圭!
言うまでもないことながら、選手一人ひとり、スタッフ一人ひとりにドラマが・・・。また、涙😢
今日の富太郎イチ押しは、
女子ハンド「おりひめJAPAN」45年ぶり勝利V
一時3人退場というとんでもない状況になりながら、『気迫』でモンテネグロを逆転。
富太郎注目の、ベテラン藤井選手も大活躍!
嬉しくて、何時もは缶チューハイなのに、「エビス」で乾杯!
7月28日(水)
パリまで待つ必要はなかった。男子体操個人総合で、19歳の 橋本選手 が金メダル。
野球の初戦は、9回裏の逆転サヨナラ!おい、おい。
女子競泳、大橋選手が個人メドレーで2冠。貧血を、ホーレン草とひじきとアサリで克服と。笑顔全開!
サッカーの強さは、本物。昭和のおとッつぁんは、メキシコ五輪の銅をリアルで見ているのさ。へへへ。
今日の富太郎イチ押しは、
奥ゆかしい、女子柔道金メダリスト 新井選手(県立高校、学年トップ)
に準決勝で負けた タイマゾウ選手。お岩さんのように目をはらし、16分を超えるまさに死闘。
最後は、絞め技で落とされたけど、気力では新井選手に負けていなかった。
3位決定戦では、くしゃくしゃに髪振り乱して、延長で勝ち切りました。
アスリートの凄さ。とんでもない力を発揮させる、オリンピックの持つ、不思議な力。
連日、いいものを見せていただいています。
7月29日(木)
くやしぃ~! 「おりひめJAPAN」が韓国に敗れる。ちょっと焦ったかなぁ。監督も熱くなりすぎっ!
美誠選手も、中国の若手に、一方的にやられるし・・・。残念😢 でも堂々の銅メダル。笑顔はなし。
やっぱりお家芸、柔道男女で金。しかも2人とも決勝1本勝ち。さすがです。
期待のバドミントン女子ダブルスは、2組連続で敗戦。意気消沈。
特に「ナガマツ」ペアは、秋田県は北都銀行の行員さん。秋田勤務時代、お世話になった銀行です。
今年の司法書士試験の不動産登記記述式で出てきた、『羽後銀行』は、北都銀行の前身。
何か、深い縁を感じ、今日のイチ押し候補だったのですが・・・。
オリンピックは、中盤戦へ。
♪『お楽しみは続くよ。8月8日までぇ。』
SNSでの選手への誹謗中傷には、
完全に頭にきている 富太郎
「されて嫌なことは、他人にするな!」
フォト/新聞屋さんのポイントでもらった
オリンピックTシャツのレプリカ。
なぜ、オレンジ色なのか、
なぜ、アシックスなのか。
深い訳があるはず。
答えは知らないけれど・・・。